今朝の日経に「ネットと衆院選」という記事が掲載されたいた。
内容は、公選法のあいまいさを指摘した内容で、政党や議員のサイトを運営している我々には、興味深い記事である。
現在の公選法では、公示後Webサイトを更新してはならない。Webサイトを更新できなのは新たな頒布や禁止されいる「文章図画」にあたるためとある。
ただ、ここには抜け穴があり、音声には制約がない。街頭で候補者の名前を連呼したり、電話で応援をするのはそのためだそうだ。携帯電話に音声メールを送ったり、ポスターにQRコードを掲載し読み取ると選挙演説が聞けるというのはO.K.だそうだ。いやはやなんとも・・・。
はやいとこ電子投票、そして変な公選法を改正するべきだ。
この日記でも前に書いたが、変なルールだけど守らなければならないので公示日前は、けっこう大変だった。
ただ、ニュースにでていたが、公示後に更新されたサイトもあるそうで・・・。:oops: