NEWSプラージュからのお知らせ
2008.11.30
「第4回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」をサポート
2008.11.25-26 大田区産業プラザにおいて、
「第4回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」が開催されました。
主催は社団法人日本航空宇宙学会、協賛は東京大学21世紀COEプログラム
「機械システム・イノベーション」、
中小企業支援NPO法人大田ビジネス創造協議会(OBK)、大田区など。
飛行ロボットは、災害時の状況把握や自然環境の観測などを目的に開発が進んでおり、
今後の実用化が期待される分野。この大会のテーマは飛行ロボットの研究開発を促進し、
設計・製作・試験技術に関する教育を支援すること。
飛行ロボット競技会は、総合的な工学教育に適しており、チームワークによる実践的な
「ものづくり経験」を体得できる場としても有効だという。
今回は、この大会にあわせ大田区内の優れた技術を持つ
中小企業を紹介するポスター展も開催され、
弊社の作成したポスターが5企業様から出展されました。
また、大会中には、弊社協賛の小中学生を対象とした
「折り紙ヒコーキ大会」も同時開催され大田区内の小学生が
折り紙ヒコーキの飛距離を競い合いました。
弊社としましては『次世代の航空産業を担う人材育成と、
飛行ロボットの普及を目指すと同時に、折り紙ヒコーキを通じて
活動の内容を多くの子供たちに伝えること』を目的とした大会趣旨に賛同し協賛。
大会の告知チラシの作成や、
スタッフ用のネックストラップの作成などに
ご協力させていただきました。